武井壮、廃車依頼したポルシェで「自動車税の請求が来た」過去の“詐欺被害”を告白

スポーツ報知
武井壮

 タレントの武井壮(44)が、18日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)に生出演し、過去に起こった“詐欺被害”を語った。

 番組は、客から修理依頼を受けたビンテージギターを無断で質入れしたとして、警視庁杉並署が元楽器店店長の山本誠容疑者(46)を14日に業務上横領容疑でを逮捕した話題を取り上げた。楽器店「バディサウンドワークス」の店長をしていた山本容疑者は、修理依頼を受けて預かっていたベースギター1本(時価100万円相当)を、無断で現金25万円で質入れしていたという。

 武井は「本当にクソ野郎だと思います。お金を盗まれた心の痛みより、愛着をもって使っているものにこういうことをされたり、傷つけられたりした方が重いと思う。2度とこういう仕事をさせないで欲しい」と悪質な行為と批判した。

 さらに、武井は自身の“詐欺”被害の経験を告白。以前、ポルシェに乗っていたという武井。車の修理を友人に頼んだところ「60万円かかる。古いから廃車した方がいい」との提案を受け、廃車を頼んだという。その後、「そいつが、その車を登録して乗り回してて、僕の所に自動車税の請求が来た。連絡しても連絡が付かなかった」と憤っていた。

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