高須院長、3000万円落札の「昭和天皇独白録」を宮内庁で開封

スポーツ報知
高須克弥院長

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が、昨年12月に米国オークションで約3000万円で落札した「昭和天皇独白録」を19日、宮内庁書陵部で開封している様子を自身のツイッターで報告した。

 「昭和天皇独白録」は、昭和天皇が戦前、戦中の出来事に関して1946年(昭和21年)に側近に語った記録。落札した際にはブログで「皇室にお返しするぜ。なう」と記していた。

 この日夕方、高須院長は恋人の漫画家・西原理恵子さん(53)、明治天皇のやしゃごにあたる竹田恒泰氏とともに、皇居に向かう様子を「皇居入居バッジなう」とツイート。続けて、厳重に梱包(こんぽう)されている「昭和天皇独白録」を書陵部で開封している様子を紹介し、103ページから107ページまでが欠落してることなどを明かした。

 その他、独白録原本の内容も一部ツイッターとブログに投稿している。

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