宮根アナ、フィギュア生中継に映り込んだ中山リポーターに「何を談笑してたんですか?」

スポーツ報知
宮根誠司アナウンサー

 21日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、平昌五輪フィギュアスケート女子SPの速報として、4位となった宮原知子(19)、5位の坂本花織(17)の演技の模様を伝えた。

 現地からは中山正敏リポーター(50)が生中継で出演。するとMCの宮根誠司アナウンサー(54)は、NHK総合で生中継された国際映像に、スタンドで観戦する中山リポーターが近くの席の女性と笑いながら会話する様子が映っていたことを取り上げた。

 最終組の6分間練習の際、スタンドを映した映像に映っていたもので「あの時、ずっと映ってましたけど、何を談笑してたんですか? かなり長い間、映ってましたよ」とニヤニヤ。中山リポーターは「フィギュアのファンの方で、団体から見てらっしゃるので、お話を聞いてました」と説明。「(会場への)移動が大変だという話だとか。ステップとかスピンとかもちゃんと見てらっしゃて、どこがすごいとか教えていただいてました」と、日本人のフィギュア・ファンを取材していたと話した。

 宮根アナはさらに、女性ファンが手のひらを立てるようにして何かを説明していたことに触れ、何を話していたのかと問い詰めた。「もしかしたら、携帯を落としたっていう話かもしれません。お友だちから借りた携帯を落としたということで」と中山リポーターが答えると、宮根アナはすかさず「携帯見つかったん?」と追及。中山リポーターは「見つかってないようです。でも、ご自分の携帯は持ってらっしゃいました」と戸惑い気味に回答。本題のフィギュアとは違うところでの、しつこい質問攻めに苦笑いだった。

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