哀川翔、中学時代にテキ屋の横でカブトムシを売っていた 次女・福地桃子も驚き

スポーツ報知
哀川翔(右)と福地桃子

 俳優・哀川翔(56)が21日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる?」(水曜・後7時)に次女の女優・福地桃子(20)とともにゲスト出演した。

 哀川の小学校の同級生が、当時を振り返り「(哀川は)カブトムシを小学校からずっと捕っていて、中学校の時くらいから夏祭りでカブトムシ1匹50円で売っていた。それが今の原点」と現在はカブトムシ飼育でも注目されている哀川の一面を語った。

 事実確認された哀川は「テキ屋の隣で(店を)出して売っていた。完売。当時デパートで(1匹)500円とかで売っていたから」と商売がうまくいっていたことを明かした。「テキ屋のおじさんと仲良くやっていたの?」の質問には「そのおかげでイカを売らされたり大変だった」と話した。

 意外な告白に桃子は「まさか50円で売っていたとは」と驚き。それでも友人たちの哀川を思うコメントに「みなさん(コメントが)温かすぎて。こんなに愛されているのはすごい」と父親を改めて見直していた。

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