サンド・富澤、大杉漣さんへ「一緒にコントをやらせて頂いた時はアドリブだらけで爆笑をさらい、大杉さんの凄さを見せつけられました」

スポーツ報知
大杉漣さん

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(43)が22日、自身のブログを更新し、66歳で急逝した俳優の大杉漣さんへの思いをつづった。

 富澤は「大杉漣さんが急性心不全で亡くなったと聞きました。ドラマや映画で見ていて、強面で渋いのにコメディもやられる、存在感のある役者さんでした。前に一緒にコントをやらせて頂いた時はアドリブだらけで爆笑をさらい、大杉さんの凄さを見せつけられました。お会いすると気さくで本当に嬉しそうに笑ってくれるし、昨年末に番組で共演させて頂いた時も全然お元気でした。またご一緒したかったので、本当に残念です。心よりご冥福を御祈り致します」と追悼していた。

 また、お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(50)も22日まで自身のツイッターを更新し「オリンピックを観てね。幸せを感じて、悔しさを感じて、俺は老いてく。いい老いかたをしてるなぁと思ってた大杉漣さんが亡くなった。なにか、早いという感情しかなかった。私ももっと、オリンピックや、野球、そして、自分たちの仕事を健康にしたいなぁと思う人だったな。大杉漣さん早いです」とツイートした。さらに連続ツイートで「自分たちの仕事を健康にやっていきたいなぁと思う一日でした。と、いいたかったのです。でもね。人はいつ死ぬのか、わからないので、悔いが残らないように生きていきたいな。大杉漣さんも、そうだったろうな。面識はないんですけど」とつづっていた。

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