桐谷美玲、「大阪の空気が、私の内なる性格」 ピストルで撃つマネで『ウーッ』

スポーツ報知
「ブルガリ」2018年春夏コレクションのイベントに出席した桐谷美玲

 女優・桐谷美玲(28)が22日、大阪市内で高級ブランド「BVLGARI Urban Love in Osaka」2018年春夏コレクションのイベントに出席した。

 純白のシースルードレスに、同ブランドの新作ジュエリーやバックを身に着けて登場。普段から同ブランドのジュエリーを愛用しているという桐谷は、「何か自分が頑張ったなと思った時にごほうびジュエリーを買ったりする。自分自身も思い入れがあるので、次また頑張ろうと気分を上げてくれるアイテムですね」と笑顔を見せた。

 小学5年から中学2年まで、大阪に住んでいたことがあり、その間で自身も大きく変化したという。「大阪の空気が、私の内なる性格に合っていたようで『すごく性格が明るくなったね』と言われました」と、多感な思春期を振り返った。

 ピストルで撃つマネをすると、相手も撃たれたふりをするというコテコテの“大阪ネタ”も「当時は『ウーッ』とか、よくやっていました。実家は千葉なんですけど、千葉にいるときは恥ずかしくてできなかったけど、楽しいことはなんでもみんなで楽しもうよっていう感じが合っていたんだと思います」と懐かしそうに振り返った。大阪時代の友人とはいまだに連絡を取り合う仲で、「当時は(大阪弁を)めちゃくちゃしゃべっていました。今でも大阪の友達と話す時は、自然と大阪弁になっていますね」と話した。

 同ブランドの新作コレクション「Urban Love」にちなみ、「ラブなもの」を聞かれ「ゲームラブだし、お肉、ケーキ、旅行もラブ。去年は大学時代の友達と湯布院に行ったり、母親と韓国に行きました。時間があったら遠出したいです」と旅行好きな一面をのぞかせていた。

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