「さんまのまんま」も大杉漣さん追悼…さんまが老後の同居提案していた
スポーツ報知
25日放送のフジテレビ系「さんまのまんま」(日曜・後1時)では、番組内容を変更し、21日に急性心不全のため急逝した俳優・大杉漣さん(享年66)を追悼して、2003年1月24日に大杉さんが出演した回を再放送した。
番組冒頭、「2月21日 俳優・大杉漣さんが急逝されました この時間は予定を変更して 『さんまのまんま』再放送をお送りします」とテロップが流された。
当時の番組では、サッカー通としても知られる大杉さんが、自分の作ったチームのユニホームを渡すなど、MCの明石家さんま(62)とサッカーW杯のトークなどで大盛り上がり。
さんまが「老後は一緒に暮らしましょう。僕の本名は杉本だから、大杉さんと合わせて『大杉本』っていう表札を作って、サッカー見ながらビールを飲んで盛り上がりましょう」と話していた。
また、大杉さんはフォークギターの弾き語りも披露し、ハーモニカホルダーを首にかけたスタイルでシンガー・加川良さんの曲を歌い上げるシーンが再放送された。