【日本アカデミー賞】広瀬すず「やっぱりうれしい」…最優秀助演女優賞

スポーツ報知
最優秀助演女優賞を受賞した広瀬すず

◆第41回日本アカデミー賞(2日)

 「第41回日本アカデミー賞」授賞式が2日、都内で行われ、最優秀助演女優賞は「三度目の殺人」の広瀬すず(19)が受賞した。

 「三度目の殺人」では父親を殺された女子高生という役どころを演じた。19歳での栄冠に名前を告げられた瞬間はきょとんとした表情。壇上では「本当にありがとうございます。何をしゃべればいいか分からないんですけれど」と話しつつ「一番こみ上がってくるのは、やっぱりうれしいです」と感想を口にしていた。

 広瀬は日本アカデミー賞で16年に新人俳優賞、17年に優秀主演女優賞と助演女優賞に選ばれていた。

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