笹本玲奈、妖艶すぎる復帰舞台「もっと脱げるよ」

スポーツ報知
「ジキル&ハイド」の通し稽古を行った(左から)宮澤エマ、石丸幹二、笹本玲奈

 女優の笹本玲奈(32)が2日、ミュージカル「ジキル&ハイド」(3日開幕、東京国際フォーラムほか)の通し稽古を行った。

 10月の出産発表後、初めての舞台となる笹本は「再デビューするような気持ち。13歳でデビューした時は、ガツンと行けたけど、何ともいえない緊張感がある」と語った。

 過去に2度出演した際は、石丸幹二(52)演じるジキルの婚約者・エマ役だったが、本作では娼婦のルーシー役に挑んだ。妖艶な衣装で報道陣の前に現れた笹本は「露出が高い役は今までも経験しているので、抵抗はないです。けいこ場で、蛍光灯の下で石丸さんを誘惑したり、足を見せることが、すごくこっ恥ずかしかった」と告白。「でも、今はジキルとハイドの世界に入り込んだら『もっと脱げるよ』って言うくらい、ルーシーとして度胸が付きました」とほほ笑んだ。

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