テレビ朝日、４月の改編率はゴールデン２３・３％
スポーツ報知
テレビ朝日の４月クールの番組改編説明会見が８日、東京・六本木の同局で開かれた。
今回の改編率（番組が変わる率）は全日（午前６時～深夜０時）１２・０％、ゴールデン（午後７時から１０時）２３・３％、プライム（午後７時～１１時）２１・７％との更率となった。
ここまで６日に会見を開いた日テレは全日３・１％、ゴールデン０・５％、プライム９・３％の超小規模改編。５日のフジテレビは全日２８・２％、、ゴールデン２９・８％、プライム２９・５％の大規模改編。２日のＴＢＳの全日４・３１％、ゴールデン９・０５％、プライム１５・０％となっている。
今回の改編について、西新総合編成局長は「テレビ朝日は２０１９年に６０周年を迎えます。そこに向け、タイムテーブルを改編していこうということです。常に定型に陥らず、挑戦していきます」と話した。
