GENKING、虫垂炎で歩けなくなり緊急搬送「我慢してたら手遅れになってた」

スポーツ報知
GENKING

 タレントのGENKINGが10日、虫垂炎のため緊急搬送されていたことをブログで明かした。

 9日に痛み止めを服用してロケに参加。その後に歩けなくなり、緊急搬送されたという。「直ぐ入院&手術ってなったんだけど、時間も夜の22時過ぎてて、クライアントさんや、行きますね!って楽しみにしてくれてるファンの気持ちを考えると、中止にしたくなくて」。入院と手術を延期し、痛み止めで押さえて福岡のイベントに参加したと告白した。

 「虫垂炎って本当痛くてビックリ」というGINKING。「病院も1件目は急性胃腸炎と診断され、2件目は便秘とポリープがあると診断され、3件目で血液検査やCTとか撮ってやっと虫垂炎だと分かったの」と明かす。「胃腸炎の薬のままだったら、破裂してたと3件目で言われ、怖いよね。血液の数値も異常で家で我慢してたら手遅れになってた」と複数の医師によるセカンドオピニオンの大切さを訴え「手術しないで完治してくれたら良いなぁ」と希望した。

 GENKINGは昨年5月に性別適合手術を受け、名前が「元輝」から「沙奈」に変わり、戸籍上も女性になっている。

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