松本伊代、家電の説明書が理解できないと明かす「読めない漢字が出てくると、そこでやめちゃう」

スポーツ報知
松本伊代

 タレントの松本伊代(52)が14日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」(水曜・後9時)に出演。「おバカレジェンド」として巻き起こした“奇行”の数々を明かした。

 番組早々、「私、おバカとかクソとか言われるの割と好きです。家庭ではみんな私のこと見下してますから」と言い切った松本。「ある日、唐揚げ買って帰ったら、2人の息子が皮だけ残していて。『皮がおいしいのに~』って言ったら、『おまえが皮のところだけ食ってろ!ブス』って言われて。息子たちにブスとかクソとかハゲとか言われるから『ハゲてないから』って言いました」と真顔で話した。

 そのあとも「私、右脳で生きているみたい。感覚で生きているんです。レントゲンを撮ったら、すごく右脳が発達してますねと言われたんです」と話し、MCの後藤輝基(43)に「それはMRIやろ」とツッコまれる始末。

 片づけが苦手という松本は「出した物はしまわない」と豪語。夫のヒロミ(53)からの「全てのものが置きっ放し。階段に飲みかけのペットボトルが置いてある」という苦情には「飲んだら置くじゃないですか」と笑顔で反論。「一度として同じ形の目玉焼きが出てきたことがない」という苦情には「ヒロミさんは固い目玉焼きが好きで、固くしようとすると、いろいろな形になるじゃないですか」と開き直った。

 さらに「家電を買っても説明書が理解できないから家電壊れる率がすごく高いんです。読めない漢字が出てくると、そこでやめちゃうから」と話し、スタジオを騒然とさせていた。

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