水道橋博士、たけし独立は「運営資金も残していただいてる」

スポーツ報知
水道橋博士

 お笑いコンビ「浅草キッド」水道橋博士(55)が16日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演し、師匠・ビートたけし(71)の独立について心境を語った。

 “ビートたけし、オフィス北野退社・独立 軍団は全員残留”の話題に触れ、コメントを求められた水道橋博士は「私は貝になりたい。たけしさんが抜けると、オフィス北野って名前に矛盾が生じる。私たちはオフィス北野に、北野誠を社長に迎え入れようと検討をしています」とギャグを交えるも、「オフィス北野ってほとんどたけしさんの収入で成り立っているので、そこを分離して、殿は殿の考えていることをやっていただいて、我々は我々でやる。分けていただいて、運営資金も残していただいてやるっていうことをタカさんが話している」と真相を説明した。

 また、事務所の残留を問われると「新しい事務所、明日起こします」と冗談で笑いを誘った。

 MCの島田洋七(68)は「彼は漫才ブームからほとんど休んでない。殴り込んで半年休んで。バイクで転んで1年休んで。それ以外ずっと。休ませてあげたい。俺の20倍は働いてる。疲れるよ。スゴイ努力家」とねぎらった。

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