芳根京子、泣きすぎ「海月姫」クランクアップ「がに股歩きやめます」

スポーツ報知
クランクアップし感極まった芳根京子(C)フジテレビ

 フジテレビ系ドラマ「海月姫」(月曜・後9時)が16日にクランクアップ。「月海」役で主演の芳根京子(21)の涙が止まらなかった。

 12月中旬にクランクインしてから3か月。15日夜から16日明け方まで撮影したシーンの舞台は新江ノ島水族館(神奈川・藤沢市)だった。次々と共演者がクランクアップするたびに、座長・芳根の目はうるうる…。“尼~ず”が花束を受け取る場面になると、「嫌だ!まだ終わらないで!」と涙。“尼~ず”らもこらえきれず、目頭を熱くしながら一人一人とハグを交わした。そして“オールアップ”は午前4時過ぎ。石川淳一監督から花束を受け取った瞬間に芳根は号泣。工藤阿須加から「泣きすぎ!」といじられた。

 座長を務めあげた芳根は「本当にお疲れ様でした…。もう、本当に楽しくて楽しくて、眠くても、疲れていても、辛いことがあっても、現場に行きたい!と思っていて。本当に私の心の支えでした。9話の撮影から(共演者の)皆と離れることが多くなって、それだけでもすごくさみしかったので、明日からどうなっちゃうんだろうな、って思います。でも、3か月を思い出だけで終わらせないで、ちゃんとステップアップして、明日からは、がに股歩きをやめて、猫背の矯正をちゃんとして、前に進んでいきたいと思います。また皆さんとお会いできるように、頑張ります!これからもよろしくお願いします。本当にこのチームが大好きです!『海月姫』大好きです!ありがとうございました!!!」とコメント寄せた。

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