R―1優勝の濱田祐太郎、同期と交際中のフジ山崎アナに「言葉遣いが冷たかった」

スポーツ報知
フジテレビ・山崎夕貴アナ

 ピン芸人日本一を決める「R―1ぐらんぷり2018」で優勝した視覚障害のある芸歴5年目の漫談家・濱田祐太郎(28)が、18日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演。「R―1」優勝翌日に生出演した同局情報番組での裏話を暴露した。

 交際中のお笑いタレント・おばたのお兄さん(29)が敗者復活から「R―1」で優勝することを信じていたという番組MCの同局・山崎夕貴アナウンサー(30)は、ダウンタウンの松本人志(54)に「彼氏、決勝に行けると思っていたの?」と問われ、「敗者復活まで残っていたので、もしかしたら」と残念がった。

 すると濱田は「それでかぁ~」と声を上げ、7日に生出演した同局の「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)を振り返り「山崎さん、あいさつして下さったんですけど、ちょっと言葉遣いが冷たかった」とあいさつに私情が絡んでいた疑惑を暴露した。

 山崎アナは「濱田さんと(おばたは)同期なんです。おめでとうございます」と改めて祝福していた。

 また、ステージなどで濱田をサポートする同期の芸人・溝口幸雄(25)が登場。濱田は「やさしいだけが取りえなんです。R―1、1回戦で落ちてます」と笑わせた。

芸能

×