デヴィ夫人、至学館大・谷岡学長に怒り「この人の頭の中そのものがパワハラです」

スポーツ報知
至学館大で会見した谷岡郁子学長

 タレントのデヴィ夫人(78)が19日、自身のブログを更新し。レスリングのパワハラ問題で揺れる栄和人氏が所属する至学館大の谷岡郁子学長(63)について「こんな女性が、レスリング協会の副会長だなんてとんでもない」と怒りを込めて見解をつづった。

 デヴィ夫人は「谷岡郁子氏はレスリング協会副会長を即刻辞めよ!!」とのタイトルで記事をアップし、「なんですか、あの態度あの発言。私は谷岡学長の全てに、びっくり仰天。こんな女性が、レスリング協会の副会長だなんてとんでもないです!!信じられません」とバッサリ。

 谷岡学長が「伊調馨さんは選手なんですか?」などと発言にしたことに対し、「大変遺憾に思います。伊調選手は女子レスリングの“国民栄誉賞”の金メダリストですよ。日本の宝ですよ。こんな発言があっていいのでしょうか。この発言は論外です」とつづった。

 また「今回の話題から逸脱する発言を散々並べた挙句、肝心のパワハラについてはわからないと答える。なんて無責任なんでしょう。協会側がパワハラを調査もしないで否定したことがこれで判りました。この人の頭の中そのものがパワハラです」とし、「会見の最初から最後まで、支離滅裂で、ただ一方的な料簡の狭いご自分の怒りぶちまけたヒステリック女の会見としか見て取れませんでした。こんな方が、レスリング協会にいるということ事態、大問題です」と訴えた。

芸能

×