畠山愛理さん「バカリズムの30分ワンカット紀行」新アシスタント就任 

スポーツ報知
「バカリズムの30分ワンカット紀行」取材会に出席した畠山愛理さんとバカリズム

 新体操日本代表「フェアリージャパンPOLA」の元団体メンバーで、2012年ロンドン五輪、16年リオ五輪に出場した畠山愛理さん(23)が19日、都内でBSジャパン「バカリズムの30分ワンカット紀行」(4月6日スタート、深夜0時)の取材会に出席した。来月から時間帯が金曜日に変更となる同番組。畠山さんは同月から新アシスタントを務める。

 4月1日からリニューアルして放送されるNHK「サンデースポーツ2020」(日曜・後9時50分)でもリポーターとして初めてレギュラー出演する。立て続けに大きな仕事が決まり「重みじゃなくて、いい意味で責任を感じて成長していきたい」と抱負を語った。

 共演するMCのバカリズム(42)は「19歳も年が離れてさわやか。僕が失ってきたものを全部もっている」と畠山さんのみずみずしさに目を見張る。

 「―紀行」は編集、ナレーションもほとんどない30分ワンカットの異例な紀行番組。昨年4月から1年間、アシスタントは女優の内田理央(26)が務めた。バカリズムは「内田さんも大きくなってこの番組から旅立って行った。みんなここから売れていく。何かあるのかもな…」と新アシスタントを横に親鳥のような心境になっていた。

スポーツ番組に続き、紀行番組のアシスタントを務める畠山愛理さんとバカリズム

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