ヘイセイ知念、原作者の手紙に涙 初単独主演映画「坂道のアポロン」

スポーツ報知
原作者からの手紙に涙を見せた知念侑李

 Hey!Say!JUMPの知念侑李(24)らが19日、都内で行われた映画「坂道のアポロン」(三木孝浩監督)の公開御礼舞台あいさつを行った。同名少女コミックの原作者・小玉ユキ氏からの感謝の手紙が代読で読み上げられると「『僕で良かった』と言ってくれてうれしいし、ホッとした。人前で泣かないんですけど…」と涙した。

 知念にとって今作は初の単独主演だった。1960年代の高校生を演じ、約10か月間のピアノ特訓にも挑んだ。メンバーの反応も上々で「山田涼介が見に行ってくれて、電話で10分ぐらいずっと映画の話をしてくれた。次の日も会うのに。それだけ涼介の心に届いたんだ」と喜んだ。小松菜奈(22)、中川大志(19)が出席した。

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