内山信二、21歳“ごくせんバブル”で月収「600万円弱振り込まれた」

スポーツ報知
内山信二

 タレントの内山信二(36)が、20日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演し、21歳の時の高額月収を告白した。

 銀行で1万円札10枚を千円札100枚にする両替を頼み、行員のミスで渡された1万円札100枚をそのまま着服したとして、占有離脱物横領罪に問われた大阪府東大阪市の無職男(31)の初公判の話題に「1回見ちゃうとね」と同情した内山。

 「僕は1回、21歳の時に“ごくせんバブル”っていうのがあった。その年すごい金額の収入があって、2月くらいに600万(円)弱が振り込まれていた」と当時のギャラを告白。

 続けて「事務所がミスをしたと思った。取りあえず銀行に行って全額を下ろした。後から、ちゃんとしたギャラだったが、人間ってダメ。ああいうときに1回全部下ろして、逃げようと思っちゃう。だから気持ちは分からないでもない」と行員のミスでの騒動に同情していた。

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