春香クリスティーンが休業前最後の公の場 新生活に「ドキドキワクワク」

スポーツ報知
新生活に向け、理想の間取りを披露した春香クリスティーン

 今月末で芸能活動を休業するスイス出身タレントの春香クリスティーン(26)が21日、都内で行われた家電ブランド「ハイアール」の新生活応援PR大使就任式に出席した。

 ドイツ語圏の大学に入学申請中の春香は「まだ新生活は実感が沸かないところはありますけど、不安よりもドキドキワクワクです」と笑顔。「お仕事を始めて8年ですけど、最後ということになり不思議な感じです。(始めた時は)18歳だったので、高校を卒業していろいろと経験させていただきました。青森県以外は全て(の都道府県に)行かせていただきました」。新生活に思いを馳せつつ、行き先はまだ決まっていない状態だ。「3月が終わっちゃいますよね…。申請中の結果がどう転ぶのだろうというのはありますけど、ヨーロッパの社会や政治を学びたいです」

 今後も現在の所属事務所に籍を置きながら、将来的な活動再開も視野に入れる。「日本人ですし、日本大好きですし、日本が嫌になって飛び立つわけじゃないですので…でも半年先も分からない世界なので、大学卒業した後とか誰が覚えてくれているのか…」。なお、交際中の政治記者男性との結婚については「いずれはしたいというのはありますけど…」と語るにとどめた。

 一方、事務所の後輩で仲の良い井上咲楽(18)は「春香さんには家に泊まらせていただいたり、お世話になりました。春香さんのように教養ある女性になって、春香さんのあとを継ぎたいです」と後継宣言。今春、高校を卒業して栃木県から上京する。春香は「戻って来た時、(ポジションを)奪われてたらイヤだな~」と笑顔を見せていた。

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