中居正広が「行列」ＭＣで自虐ネタ…“ある日”を境に「ピンで活動させてもらってる」

　元ＳＭＡＰの中居正広（４５）が２５日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」（日曜・後９時）でＭＣを担当。登場を知らされていなかった出演者たちは驚きの表情を見せた。

　中居が登場前、何も知らされていない出演者に、同局・徳島えりかアナウンサー（２９）が「火曜サプライズのＭＣであるウエンツ瑛士さんの司会っぷりに憧れているそうです」「スッキリでの外国人タレントとの絡みを絶賛されている」「今日はいつもテレビで見ているウエンツさんのような仕切りを目指している」と３つのヒントを教えると、当事者のウエンツ瑛士（３２）は「俺に憧れてる？　ヒロミかな」と呼び捨てでＭＣを大胆予想。しかし中居が登場すると、後藤輝基（４３）は「このＭＣ華やかすぎません？」と驚きの表情。中居は出演の理由を「ＴＢＳで松潤がドラマやってたんですよ。４月のクールから二宮が始まるんですよ。その間を縫ってきました。嵐と嵐の間に挟まってきた」と軽快なトークを披露。これには、予想を外したウエンツも「僕が想像している中で一番やばい司会者きました」と圧倒されていた。

　さらに、ゴルフをする仲だと話す東野幸治（５０）は「ワイドナショーにも出てもらったんですけど、ある日を境に来なくなった」と大胆に話を振ると、中居は「あの日だ！　僕、最近ピンで活動させてもらってるんですよ」と“ピン”と書いた白の扇子を取り出し笑いを誘った。まさかの自虐ボケに東野は「今、そんな芸風になったの？」とつっこんだ。