羽生不在の世界フィギュア男子フリー、宇野の銀メダルで瞬間最高15・0%

スポーツ報知

◆フィギュアスケート世界選手権最終日(24日、イタリア・ミラノ)

 24日にフジテレビ系で放送された「世界フィギュアスケート選手権2018男子 男子フリー」(後8時16分)の平均視聴率が10・0%を記録したことが26日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後10時4分、最終滑走のネイサン・チェン(18)=米国=の得点が出て、ネイサンの優勝と宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=の2大会連続銀メダルが決定した場面で、15・0%をマークした。

 平昌五輪金メダルの羽生結弦(23)が不在の今大会。宇野が銀、友野一希(19)=同大=が5位と健闘し、日本は来年日本で開催される世界選手権で最大となる3枠の出場枠を確保した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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