北斗晶、「鬼嫁」を商標登録していたことを明かす「半分はお金目的で…」

スポーツ報知
北斗晶

 元女子プロレスラーでタレント・北斗晶(50)が27日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演し、「鬼嫁」を商標登録していることを明かした。

 平昌冬季五輪で活躍したカーリング女子で話題を呼んだ「そだね~」がという言葉が、特許庁に商標登録出願されていたことを紹介した際に明かした。

 MC・ふかわりょう(43)から「『鬼嫁』は商標登録されているんでしょうか?」と問われると北斗は「『鬼嫁』は実は私が商標登録をしています」と明言。「残念ながらお酒だけは先に取られていたので、北斗晶の『鬼嫁』のお酒やワインは一切売る権利がない。早いもんがちなんだよね」と話した。

 きっかけは北斗の元にファンが「鬼嫁Tシャツ」を持ってきてサインを求められたこと。「鬼嫁のTシャツ出てきて、サイン求められるようになったけど、私の商品じゃなかったので、きちんとしないといけないと思った」と北斗。「お金目的ではないですよね?」と念を押されると「半分はお金目的で」と冗談っぽく笑っていた。

 北斗は、1995年にプロレスラーの佐々木健介と結婚。02年に現役を引退し、夫のマネジャー役に徹し、たくましく夫を叱咤激励する姿から「鬼嫁」と呼ばれ、世間に定着。公式ブログのタイトルも「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」としている。

芸能

×