AKB横山由依、連ドラ初主演でコミック“表紙”に…「はんなりギロリの頼子さん」

スポーツ報知
主演ドラマ「はんなりぎろりの頼子さん」のコミックの表紙になったAKB48・横山由依

 AKB48・横山由依(25)が、コミックの“表紙”になった。カンテレの初主演ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」(4月24日スタート、火曜・深夜1時25分、関西ローカル)の放送を記念して原作コミックとコラボ。全面帯として、単行本とほぼ同じ構図のイラストの中に、マンガの頼子に代わって実写の横山が入り込む。

 ウェブ限定コミックが話題となり、2016年に単行本化。「よそものが嫌いで意地悪」だが「実は不器用で心優しい」根っからの京都人のたばこ店の看板娘・頼子を通し、京都でもまだ知られていない名所や習慣などを描いた。横山は「連続ドラマ初主演という事で緊張していましたが、皆さんが現場で明るく優しくしてくださったので、無事にやりきる事ができました。この撮影の10日間は本当にめちゃめちゃ楽しかったです」と振り返った。

 共演は中尾暢樹(21)、土村芳(27)ら。また主題歌には、京都出身の6人組バンド・Qyoto(キョウト)が書き下ろした新曲「君と僕とアクロス・ザ・ユニバース」が決まった。

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