ハリル日本が敗れたウクライナ戦視聴率は平均11・9%、瞬間最高15・1%

スポーツ報知
後半途中、久保と交代し、悔しそうにベンチに戻る本田

◆サッカー国際親善試合 日本1―2ウクライナ(27日、ベルギー・リエージュ)

 27日にフジテレビ系で放送されたサッカーの日本-ウクライナ戦の平均視聴率(後9時15分)が11・9%を記録したことが28日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後10時5分、DF槙野智章(30)=浦和=のゴールで1-1の同点に追いついた後、前半42分から43分にかけての攻防で15・1%をマークした。

 日本代表は後半24分に勝ち越しを許し、1―2で敗れた。ロシアW杯1次リーグで対戦するポーランドを想定した相手に敗れ、決定力不足など課題は多く本大会に向け不安は払拭できなかった。日本代表は5月14日までにW杯予備登録35人を選び、同30日にガーナ戦(日産ス)を行い、翌31日にW杯メンバー23人を発表する予定。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

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