元SKE48・矢方美紀、乳がんで左乳房全摘出手術

スポーツ報知
左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けた矢方美紀(ブログより)

 元SKE48でタレントの矢方美紀(25)が、乳がん治療のため左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを13日に更新したブログで明かした。矢方は3月から療養のため1か月、芸能活動を休んでいた。

 ブログによると、昨年12月、身体に気になるところがあり、病院で検査したところ、乳がんが判明。今年4月2日に手術を行ったという。

 矢方は「今は、術後の痛みは少しありますが、なんとか無事に退院も出来ました。リンパ節切除という事で、左手が今は肩から上に上げるのが少し難しい感じです。でも、リハビリを自分でもすれば、また以前と変わらずになるそうなので、1日でも早く治したいと思います」とつづった。

 仕事復帰は16日放送のZIP―FM(名古屋市)「サブカルキングダムZ」。矢方は「これからも沢山乗り越える事はあるかと思いますが、それ以上にやりたい事が沢山あります!今までのように前向きに進んで行きますので今後もよろしくお願い致します」とブログを結んだ。

 矢方は2009年11月にSKE48の第3期メンバーオーディションに合格。チームSのリーダーも務め、17年2月にグループを卒業した。

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