山田洋次監督「母と暮せば」舞台版を監修 「僕の映画とは違った魅力的なものに」

2018年4月16日16時33分  スポーツ報知
  • こまつ座「戦後“命”の三部作」製作発表に出席した(左から)山田洋次監督、伊勢佳世、山崎一、演出の鵜山仁氏

 映画の山田洋次監督(86)が16日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた、こまつ座「戦後“命”の三部作」製作発表に出席した。

 「父と暮せば」「木の上の軍隊」に続き“三部”ラストとして山田監督がメガホンを執った吉永小百合主演の映画「母と暮せば」舞台版が、同劇場で富田靖子(49)、松下洸平(31)の出演で10月に上演(畑澤聖悟脚本、栗山民也演出)される。

 監修を担当する山田監督は「畑澤さんは優れた作家。僕の映画とは違った魅力的なものにしてくれることを心から期待したい」といい、「戦争のにおいがぷんぷんする今の国、世界にあって“三部作”が繰り返し上演され続けて欲しい」とも話した。

 なお上演回数500回をこえる井上ひさしさんの代表作「父と暮せば」が山崎一(60)、伊勢佳世(36)の新キャストで上演(6月、東京・俳優座劇場)される。

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