快進撃に「アメトーーク!」が緊急放送「大谷翔平スゴイぞ芸人振り返りSP」

スポーツ報知
メジャーで快進撃を続ける大谷のすごさを、過去の映像から振り返る(左から)宮迫博之、蛍原徹、渡部建、長島三奈さん、岡田圭右(C)テレビ朝日

 大リーグで連日活躍を続けるエンジェルスの大谷翔平(23)に早くから注目してきたテレビ朝日系バラエティー「アメトーーク!」が、19日に緊急ディレクターカット版「アメトーーク! 緊急放送!大谷翔平スゴイぞ芸人振り返りSP」(後11時半)を放送することになった。

 開幕2週間ながら、3試合連続本塁打を含む11安打で打率3割6分7厘(16日現在)、投げても2戦2勝と、新人ながら「ベーブ・ルース」以来となる二刀流の快挙を続ける大谷。

 日本ハム2年目の14年に特集「気づけ!大谷翔平スゴイんだぞ芸人」、17年のシーズン直前にゴールデンタイムで「大谷翔平スゴいぞ芸人」を放送してきた同番組では、この際のVTRを再編集。雨上がり決死隊とアンジャッシュ渡部建(45)、長島三奈さん(49)、ますだおかだの岡田圭右(49)が、当時どんな目線でトークが展開されていたか振り返る。

 14年の放送からは、栗山英樹監督(56)や本人の貴重なインタビュー、高校時代のエピソードから人間性にも注目している。17年の放送からは、16年11月の日本代表強化試合で東京ドームの天井にヒットした打球の初速が223キロだったことなど、さらに細かい数値と分析で大谷の偉大さを紹介する。

 また、高校時代に大谷が将来について書いていた人生の目標ノートも登場。放送当時の反響や後日談なども紹介する。

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