乳がんで左乳房全摘出の元SKE48・矢方美紀が決断と今後の夢語る

2018年4月17日10時42分  スポーツ報知
  • 矢方美紀

 乳がん治療のため左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを公表した元SKE48でタレントの矢方美紀(25)が、17日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)にVTR出演し、手術を決断した理由や今後の夢について語った。

 矢方は昨年12月、体に気になるところがあり、病院で検査したところ、乳がんと診断され、今年4月2日に手術を行った。今年1月に告知を受けたときは「ショックでしかなかった。自分がそういう(がんという)結果を頂くとも思わなかった。受け止められなかったこともありました」と振り返った。

 また、左乳房全摘出については「受け入れるのはすごく時間はかかりました」と吐露。年齢を考え「一部だけ悪い部分を取ることもできたが、その後20年、30年と考えた時に、やっぱり再発の率も上がること、年齢的に遺伝の可能性があるので、病気になりやすい体と聞いて、全部を取って、その後、治療をしていこうと決めた」と決意した時の心境を明かした。

 ただ、術後について「お風呂に初めて入って鏡を見た時に、『こういうふうになります』って話を聞いた通りだったので、すごくショックだった、泣いた日もあります」と打ち明けた。

 今後は抗がん剤治療の可能性もあるが「将来、子どもが産めなくなっちゃうかもしれませんと言われた時に、子どもを産んで、今の状態だったら受け入れられたかも…。今の段階でそういうことを言われてしまったので、ずっと悩んでいます」と苦しい胸の内を語り「もしそうなった場合でも、自分が生きていることが一番大事だなと思った。今をちゃんと楽しく生きていかないといけないと思いました」と前を向いた。

 現在、名古屋を中心に東海3県で活動をしている矢方。16日放送のZIP―FM(名古屋市)「サブカルキングダムZ」で仕事復帰。今後は「東海から発信できるようなタレント、声優さんになっていきたい」と夢を語った。

 矢方は2009年11月にSKE48の第3期メンバーオーディションに合格。チームSのリーダーも務め、17年2月にグループを卒業。今年3月から療養のため1か月、芸能活動を休んでいた。

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