さくらももこさん、「ちびまる子ちゃん」の“Wおばあちゃん”ミスを謝罪「うっかりですみません」

スポーツ報知
ちびまる子ちゃん

 人気のフジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜・後6時)の15日放送で、おばあちゃんが2人同時に“出演”するハプニングが起こったことを受け、原作者の漫画家・さくらももこさん(52)が16日、自身のブログを更新し、「うっかりですみません」とつづった。

 さくらさんは「おばあちゃんがふたり」とのタイトルで記事をアップし、「ちびまる子ちゃんのアニメでおばあちゃんがふたりいるシーンが流れたのですが、それはスタッフのミスでしたが、そのことがネットで話題になってたらしく、息子も言ってました」と記述。

 「うっかりですみません ですが、こんなことが話題になってしまうんですね」とつづり、「渋谷すばるクン(関ジャニ∞)のことで驚いていたのに、ちびまる子ちゃんのことでもびっくりしました」と明かした。

 問題のシーンがあったのは「中野さん、さくら家に泊まる」の巻。おばあちゃんは「どれどれ」と立ち上がりテレビのチャンネルを変えに行くが、立ち上がったはずのおばあちゃんは動かずに友蔵の横に座ったまま。チャンネルを変える横顔と、座ったままの後ろ姿と同時に2人のおばあちゃんがテレビ画面に映り込んだ。

 ツイッターなどSNSでは騒然となり、「お婆ちゃん分身してた」「致命的な作画ミス!!!!おばあちゃんが大変な事になってる」「おばあちゃん双子」「お婆ちゃんが二人に幽体離脱する現象が発生」などのつぶやきが次々と投稿された。

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