稲垣吾郎「生きてる限りはぼーっとしていられない」ゴルフ、花、SNS…多趣味な素顔を明かす

スポーツ報知
「JUNON」に登場した稲垣吾郎

 元SMAPの稲垣吾郎(44)が23日発売の雑誌「JUNON」6月号(主婦と生活社刊)に登場し、「生きてる限りはぼーっとしていられない」と多趣味な素顔を明かした。

 昨年11月から開始したブログでは料理やワインの知識など、これまで見られなかったプライベートについてもつづっている稲垣。今回の企画では多趣味な印象のある稲垣の素顔に迫った。「いろんなものに対してアンテナを張る姿勢は若いころから?」という質問に、稲垣は「わりとそうかもしれないです」と返答。

 「やっぱり人生なんて限られた時間だしさ。すべての書物を読破したり、すべての映画を見たり、すべての国の料理を食べることはできないわけで。すべては出会いだと思うんですよね。だから生きてる限りはぼーっとしていられないかなって思うし、そういうところは欲があるかもしれないですね」と言い、ゴルフや花、SNSなど多岐に渡って語った。

 また、巻頭ページには俳優の菅田将暉(25)が登場。自分の近くにいる“嫉妬する人物”を聞くと「これは多々あります。たとえば竹内涼真。涼真には、周りから愛される力があります。あたりもいいし本当にかわいいんです。さらにカッコいいし、おもしろい」と告白。

 さらに「宮野(真守)さんもカッコいいのに、自ら笑いをとっていこうとする。周りにもしっかり気を使う方だし、やっぱりかなわないですよ。で、(野村)周平も」と明かし、「やっぱり自分にないものを持っている人には、かなわないし嫉妬します」と笑顔で話していた。

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