葵わかな、大変さ“封印”し「一人の人間としていい経験をさせてもらった」

スポーツ報知
「わろてんか」のオフラインミーティングに出席した葵わかな(左)

 女優・葵わかな(19)が21日、大阪・中央区のNHK大阪放送局内で行われた連続テレビ小説「わろてんか」のオフラインミーティングに出席した。

 今作は吉本興業の創業者である吉本せいの半生を描き、3月に終了。約80人のファンを前に撮影の裏話などを明かした葵は、ヒロイン・てんに抜てきされた際に、周囲から「朝ドラのヒロインは大変だ」という話ばかりされ「じゃあ私は大変じゃないようにしようとやってみた。途中で思い悩むことはありましたが、それも含めて楽しかった。役者としてではなく、一人の人間としていい経験をさせていただきました」と10か月間の撮影を振り返った。

 22日にスタートするTBS系ドラマ「ブラックペアン」の撮影の合間を縫って出席。「明日夜9時から『ブラックペアン』もよろしくお願いします」と、他局の出演作をしっかりPRするのも忘れなかった。

芸能

×