美人すぎるバイオリニスト・岡部磨知、新アルバムは「私の1つの集大成」

スポーツ報知
新アルバムの発売記念イベントを行ったバイオリニストの岡部磨知

 「美人すぎるバイオリニスト」として人気の岡部磨知(年齢非公表)が22日、東京・タワーレコード渋谷店で新アルバム「プリズミラクル」の発売記念イベントに出席した。

 3年ぶり5枚目の新作は全11曲を自身が作曲。昨年9月から制作し、アレンジなど全て自身がプロデュースした。モデルの菅野結以がジャケット写真やブックレットを担当し、細部までこだわった力作。「やりたいことを全て詰め込みました。隅々までどこも妥協してません。私の1つの集大成のアルバムになりました」と自画自賛した。

 「プリズム」「ミラクル」を組み合わせたタイトルにちなみ、この日は白とシルバーに光るドレス姿で登場。「キラキラ感とファンタジックな感じ。1つ1つの楽曲がトキメキを放つイメージです」。美しい音色で5曲を披露し、観客を魅了した。「インスト曲なので、通勤・通学途中やドライブ中など、1日の始まりに聴いてほしい。テンションが上がるアルバムです」と呼び掛けた。

 茨城県出身の岡部は、兄の影響で3歳からバイオリンを始めた。桐朋女子高音楽科を経て桐朋女子大卒業、研修科修了。在学中から演奏、モデルの仕事を始め、Dragon Ashや西野カナ、河村隆一らのライブやレコーディングなどにソリスト、アレンジャーで参加。2014年にメジャーデビューを果たした。

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