指原ビックリ!野口五郎が新ビジネスでAKBに関わっていた

スポーツ報知
指原莉乃

 TBS系の新バラエティー「坂上&指原のつぶれない店」(日曜・後8時、初回は後6時半)が22日にスタート。歌手・野口五郎(62)が、新ビジネスでAKB48に関わっていたことを明かした。

 野口の新ビジネスは、ライブ会場でQRコード入りのカードを購入し、URLを読み込んで再生すると、アーティストからのウェルカムメッセージが流れ、翌日には前日の映像が見られるというもの。「コンサートが終わったらすぐそのコンサートが見られるというシステム。『テイクアウトライブ』というものです」と野口は紹介した。すでに「DREAMS COME TRUE」でも導入され好評を博している。

 「ライブ映像は撮るために4時間などブルーレイなどパッケージを使わなければいけないので制作費が1000万以上、何千万とかかる。野口さんのこのビジネスは数十分とかでもいい。そんなに売れていないアーティストでも出すことができる。本当に夢があると思います」とゲストの公認会計士・山田真哉氏からも太鼓判を押された。

 野口が「もともとストリートミュージシャンを見て考えたので。思いついたのは10年ぐらい前」と説明すると、スポーツジム経営者の顔も持つヒロミ(53)は「やっと今の技術とかいろんなものが追いついたということですか。すげぇなぁ」とうなりっぱなし。「実は去年の“リクアワ(リクエストアワー)”とか、AKBのほうもテストでやってみたり。指原さんを3階からずっと見てました」と続けると、MCのHKT48指原莉乃(25)は「知らない間に五郎さんが入り込んでたんですか!?」と驚きっぱなしだった。

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