常盤貴子「恐れずにフランス映画を見てほしい」…仏映画祭フェスティバル・ミューズ就任

スポーツ報知
仏映画祭のフェスティバル・ミューズを務める常盤貴子(左)と林文子横浜市長

 女優の常盤貴子(45)が23日、都内で行われた「フランス映画祭2018」のラインアップ発表会見に出席した。

 6月21日から地元・横浜で開催される同映画祭のフェスティバル・ミューズに就任。「私はフランスが大好きで、フランス映画も大好き。この映画祭に呼んでいただき、ありがとうございます」と感謝した。

 2年間、Eテレ「旅するフランス語」に出演し、勉強したという仏語を交えてあいさつ。「語学を勉強すると、その国のことをより理解できると言いますが、私もその通りでした。フランスのことをもっと好きになりましたし、フランス人の『謎だな』という行動が、少しひもとけた気がしました」と話した。

 何度か同国に足を運び、3月に南仏を訪問した。「とても良かったです。コート・ダジュールも海沿い。自分が育った横浜という街の影響なのか、とてもリラックスできました」と常盤。「皆さん、恐れずにフランス映画を見てほしい」と呼びかけた。

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