長澤まさみ主演の月9「コンフィデンスマンJP」第3話は9・1% 前回から1・4ポイント上昇 

スポーツ報知
長澤まさみ

 23日に放送された女優・長澤まさみ(30)主演のフジテレビ系「月9」ドラマ「コンフィデンスマンJP」(月曜・後9時)の第3回の平均視聴率が9・1%だったことが24日、分かった。

 初回は9・4%を記録し、前クールの「海月姫(くらげひめ)」の初回8・6%を0・8ポイント上回るスタート。第2話は7・7%となったが、今回は1・4ポイント上昇した。

 長澤にとって11年ぶりの月9主演作で演じるのは、天才的な知能と抜群の集中力で難解な専門知識も短期間でマスターできる才能を持つ信用詐欺師・ダー子。ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)を加えた信用詐欺師「コンフィデンスマン」の3人が金融、不動産、美容などさまざまなフィールドを舞台に、奇想天外な計画を企て、欲望にまみれた人間から大金をだまし取る痛快コメディー。ドラマ「リーガルハイ」などの古沢良太氏(44)による一話完結のオリジナル脚本作品だ。

 第3回もSNS上で話題を集め、ツイッターのトレンドランキングでも「コンフィデンスマン」が上位に入るなど盛り上がりを見せていた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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