テレ朝社長、「特捜9」など4月ドラマ好調に「絶好のスタートを切りました」

スポーツ報知

 テレビ朝日の角南源五社長(61)の定例会見が24日、東京・六本木の同局で行われた。

 11日に放送されたV6の井ノ原快彦(41)主演「特捜9」(水曜・後9時)初回の平均視聴率が16・0%、19日に放送された女優・波瑠(26)主演「未解決の女 警視庁文書捜査官」(木曜・後9時)初回の平均視聴率が14・7%を記録するなど同局の4月クールドラマが好調。4月ドラマの初回視聴率1、2位を2作が占め、週間視聴率の全日部門(午前6時~深夜0時)で日テレに並び、トップとなったことについて、「期待の持てるスタートができたと思います。『特捜9』は絶好のスタートを切りました。バラエティーも好調。ニュース番組もトップレベルで推移しています」と自信を見せた。

 編成担当の亀山慶二専務は「『特捜9』が民放4月クールドラマ14作品中トップ。波瑠さんのドラマも2位。ゴールデン(の視聴率)が前年に比べて0・5ポイント、アップしています」と話した。

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