内山信二、相撲をやらなかった理由は新弟子の一言「絶対に入らない方がいい」

スポーツ報知
内山信二

 俳優の内山信二(36)が24日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演し、相撲界に入るか悩んでいた時期があったことを告白した。

 番組では“元貴闘力が明かす「過酷なけいこ」ハンマーで手を叩く”との話題に触れ、内山は「僕も、15、6歳の時に相撲界に行くか、芸能界に行くかっていう選択を選べって時があって、1回ガチでけいこ見に行ってるんですよ」と相撲界か芸能界、どちらに進むか悩んでいた時期があった事を明かし、「その(見学の)時にちゃんこ食べさせてくれて『こんだけおいしいの食べれるし、お金もいっぱいもらえるし相撲界いいぞ』って言われたんですけど、その時新弟子で入った子が『やめた方がいい。実は今日の夜、僕も逃げるから、絶対に入らない方がいい』って…それで辞めたんです」と芸能界の道に進むことを決めた衝撃の理由を明かした。

芸能

×