「超特急」出席の映画イベントに天龍が“乱入”

スポーツ報知
東京スカイツリーのスペシャルライティングに挑んだ(左から)超特急のカイ、ユースケ、リョウガ、(1人おいて)タクヤ、ユーキ、タカシとその輝きを“指パッチン”で半分消してみせた天龍源一郎(中央)

 6人組男性ユニット「超特急」と元プロレスラーの天龍源一郎(68)が25日、東京・墨田区の東京スカイツリーで行われた「東京スカイツリーSPライティング」点灯式に出席した。

 同イベントは、米映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(27日公開)と連動した東京スカイツリーの特別企画「TOKYO SKYTREE(R) HEROES in the INFINITY SKY」(5月14日~7月16日)開催を記念して行われたもの。6つそろえば無限の力を発揮するインフィニティ・ストーンにちなみ、メンバー6人が力強いタイトルコールとともにボタンを押すと、東京スカイツリーが6色に点灯した。

 しかし、宇宙最凶最悪の“ラスボス”サノスに代わって天龍が乱入。「ラスボスの重厚感をみせてやる!」と、指を鳴らすだけで宇宙の半分を消滅させるサノスをまねて“指パッチン”を響かせ、ツリーの半分を真っ暗にしてみせると不敵な笑み。マーベル作品の大ファンだというユースケは「アベンジャーズをみるんじゃーずっ!」と果敢に応酬して会場を沸かせた。

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