朝ドラ「半分、青い。」第21話は20・9% 「トヨエツがみうらじゅんに見える」と視聴者騒然

スポーツ報知
「半分、青い。」主演の永野芽郁

 25日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)の第21話の平均視聴率が20・9%だったことが26日、分かった。

 2日の初回は21・8%で好発進。前回の第20話は20・9%で3話ぶりに20%の大台に乗せ、今回も横ばいの数字をキープした。

 今作は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。

 第21話では鈴愛が律(佐藤健)から借りた少女漫画の作者として、豊川悦司(56)演じるカリスマ漫画家・秋風羽織が登場。長髪にサングラスをかけた風貌から、ネットでは「トヨエツがみうらじゅんに見える」「みうらじゅんが朝ドラに!?と衝撃」「トヨエツが動けば動くほど、みうらじゅん度が上がる」などと、イラストレーター・みうらじゅん(60)に似ていると指摘する声が殺到。ツイッターでは「トヨエツ」と「みうらじゅん」がトレンド入りするなど反響を呼んでいた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

芸能

×