個室ヨガ店経営の庄司祐子氏、文春砲の風評被害を明かす「誤った報道は多くの人を傷をつけている」

スポーツ報知
庄司祐子代表取締役

 元グラビアアイドルで個室ヨガ店の経営者・庄司祐子代表取締役(34)が26日、自身のブログを更新。25日発売の週刊文春に林芳正文部科学相が常連だったと報じられたことを受け「誤った報道で、影響も出ています」と“風評被害”を受けていることを明かした。

 25日にテレビ番組などで反論した庄司取締役は「生放送や収録でも各社ポジティブスターヨガの誤解をといていただく表現で放送して頂けているのでその部分では少しホッとしています」と記述。「一番うれしくありがたいことは、お客様から本当に多くの応援のお言葉を頂いていることと、予約していた方からもキャンセルは無く、励ましのお言葉を頂いている事です!皆様本当にありがとうございます」と感謝した。

 しかし「文春の誤った報道で、影響も出ています」とも告白。「ポジティブスターヨガには過去にミス○○とつくような経歴をもつインストラクターも多数在籍しております。さすがにそのようなスタッフからはホームページなどから掲載を控えたいと言われ、何名かは、外させて頂きました」と明かし、「一生懸命育て、かわいがってきたスタッフですから本当に残念ですが、ただあんな記事を出されてはそう言い出す気持ちもよく分かります」とつづった。

 庄司取締役は「ネットでも多くの反響がありますが、仮に私が過去にどのような経歴があったとしても、それだから今やっているヨガはいかがわしいと決めつけたり、想像させるような報道をすることは、やはりあってはならない事だと思います」と主張。「誤った報道は、私だけでなく多くの人を傷をつけている事を自覚してほしいと思います」と改めて訴えた。

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