林文科相が通っていたヨガスタジオは「美人主義。フーターズがくっついたよう」とモーリー氏
スポーツ報知
26日放送の日本テレビ系「スッキリ!!」(月~金曜・前8時)では、林芳正文科相(57)が常連だったことが明らかになったヨガ・スタジオについて報道した。
国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏(55)は、このスタジオについて「“美人主義”が目立つ。美人なインストラクターとかモデルさんが教えていますというのを普通は前面に押し出さない。商品価値に美人が教えているという付加価値を乗せている」と独自の見解を示し、「きれいな女性を見てハンバーガーを食べたいならフーターズに行く」と、ウェイトレス(フーターズ・ガール)がホットパンツや胸を強調したタンクトップで接客する飲食店「フーターズ」を引き合いに出した。「飲み食いだけだったら価値観は別にある。ヨガにフーターズがくっついたように感じる。きれいな人たちがいるということも売りになっている。こういうヨガもあっていい」と話した。
さらに、ヨガについて「人間が元々持っている健全な、オーガニックなエロさを引き出すこともある。(それは)いかがわしい、ちょっとエッチな気分とは全然違う種類のもの」と解説した。