二宮和也主演「ブラックペアン」第2回は12・4% 初回から1・3ポイント減も好調維持
スポーツ報知
4月29日に放送された「嵐」の二宮和也(34)主演のTBS系日曜劇場「ブラックペアン」(日曜・後9時)の第2回の平均視聴率が12・4%だったことが1日、分かった。
初回は13・7%で好発進。今回は1・3ポイントダウンしたものの、好調を維持した。
海堂尊さんのベストセラー小説をドラマ化。“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(二宮)が勤務する東城大医学部付属病院に最新医療器機が持ち込まれ、新しい手術の形が導入されようとする。技量に関わらず誰にでも扱える心臓手術用の器機の触れ込みの器機に疑問を持った渡海はやがて病院、製薬会社などの闇にぶつかっていくというストーリー。
共演にNHK朝ドラ「わろてんか」でヒロインを務めた葵わかな(19)、竹内涼真(24)らの大型ドラマだ。元フジテレビアナウンサーの加藤綾子(33)が連ドラデビューしたことも話題になっている。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)