宮根誠司、TOKIO解散は「100%ない」と見解も…山口には「厳しい処分を求めざるをえない」

スポーツ報知
宮根誠司

 1日放送の日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、女子高校生に無理やりキスをしたとして、強制わいせつの疑いで書類送検されたTOKIOメンバーの山口達也(46)を巡り、城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)の4人が近く会見を開く方向で調整している件について取り上げた。

 松岡と親交のある宮根誠司キャスター(55)は「松岡さんとお話をしてて、TOKIOとしてちゃんとケジメをつけなきゃいけないんだっていうこともおっしゃってたんで、おそらく会見はされるんだろうなという気がしていました」とコメント。

 番組では過去に城島や松岡が「誰か一人でも欠けた瞬間に終わり」と語っていたことを紹介し、宮根は「解散はないと思います。解散がないっていうことはどういうことかというと、中途半端な処分ではメンバーは納得しませんよということをおっしゃるような気がするんです」と語った。

 さらに「謹慎というのは、被害女性の方に完全に許してもらえて、もう活動していいですよと。そしてお酒も完全に断ちましたよっていうところから謹慎が始まるんだと言う関係者の人もいる。それぐらい厳しく臨むっていうのがTOKIOのスタンスみたいなんです」と明かし、「TOKIO解散なんてことは100%ないと思いますけども、100%ない代わりに、山口さんにはメンバーはやっぱりそれなりに厳しい処分を求めざるをえないという状況がある」との見解を示した。

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