本田望結&紗来姉妹、夢は「オリンピック出場」

スポーツ報知
本田望結

 女優でフィギュアスケーターの本田望結(みゆ、13)と妹・本田紗来(さら、11)が2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演。望結は「オリンピック出場を目指していると言えるようになることが目標です」と謙遜するも、紗来は「8年後のオリンピックに出場することが目標です」と言い切った。

 司会の黒柳徹子(84)から「これからの夢」を問われた2人。望結は「スケートもお芝居も大好き。でも、どっちも中途半端じゃないのかなとか思うことがあります。」と苦悩を語るも「大好きなことが見つけられたのはうれしいことですし、これからも家族や自分、応援してくださるファンのみなさんのためにも素敵な大人になれるようがんばりたいと思います」と語った。

 紗来は昨年、フィギュアスケートの自身が出場するクラス「ノービスB女子」で初優勝を飾った。「4年後は年齢制限で出られないけど、8年後のオリンピック出場に向けて一生懸命、つらくても笑顔で頑張ります」と目を輝かせた。

 これを聞いた黒柳から、オリンピック出場への気持ちを聞かれた望結は、「まだまだ出場したいと言えるレベルではないけど、いつかはオリンピック出場を目指していると言えるようになることが目標です。4年後には私にもチャンスが来るのであきらめたくないです」と語った。

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