「辞意」山口達也からジャニー喜多川社長に強い申し入れがあった
スポーツ報知
山口達也(46)が6日、ジャニーズ事務所から契約解除された。同事務所からのFAXで、山口本人からの強い申し入れがその決定打となっていたことが明らかになった。
2日、TOKIO4人の会見で、山口からの辞表をリーダーの城島茂(47)が預かっていることを明かした。そして6日、TOKIOのメンバーの総意として辞表がジャニー喜多川社長に託された。山口からも別途、社長へ直接意志表明があったこともあり、辞意が受け入れられた。
強制わいせつ罪で書類送検され、起訴猶予処分となった山口について、同事務所は「事件の要因となったさまざまな問題を克服すべき状況にある」とし、退社後も継続的にサポートしていく旨を表明。「未来を描けるまでを具体的に支援することが弊社の責任」と、立ち直って“第二の人生”へ送り出すまで関係は続くとしている。