日本銀「世界卓球」団体女子決勝、テレ東今年最高の17・4% 瞬間最高は20・8%

スポーツ報知

◆卓球 世界選手権団体戦第7日 ▽女子決勝 中国3―1日本(5日、スウェーデン・ハルムスタード)

 5日にテレビ東京系で放送された「世界卓球2018・女子団体決勝 日本×中国」(後8時54分)の平均視聴率が17・4%の好数字をマークしたことが7日、分かった。

 同局で05年から始まった世界卓球の番組史上最高の数字で、同局の全番組の中でも今年最高の視聴率となった。瞬間最高は午後10時27分、第1試合で伊藤美誠(17)=スターツ=が対日本選手37連勝中の劉詩ブンに逆転勝利した場面で、20・8%をマークした。

 第2試合の平野美宇(18)=日本生命=はリオ五輪シングルス女王の丁寧0―3で敗れ、エースの石川佳純(25)=全農=も世界ランク2位の朱雨玲に0―3で連敗。第4試合は再び登場した平野が劉詩ブンに敗れ、日本は3大会連続の準優勝に終わった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

芸能

×