須田亜香里、“神7”なのにMVであまり写っていないことに怒り「順位低いこの方が…」

スポーツ報知
須田亜香里

 アイドルグループ・SKE48の須田亜香里(26)が15日放送のTBS系バラエティ「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜・23時56分)に出演。AKBグループの「神7」入りしているのに、「ミュージックビデオで全然写してもらえない」と不満を爆発させた。

 今回のテーマは「おブス女子の愚痴大放出SP!」。須田は、2017年に行われたAKBグループの総選挙で6位を獲得。「神7」に入っているのに、AKB48の49枚目シングル「好きなんだ」の「ミュージックビデオで全然写してもらえない」という。「(1~5位までの)子と比べて自分がどれだけ短く削られているかをすごく見ちゃいます」と話し、「みみっちいかもしれないけど、私より順位の低いこの方がいっぱい写ってんじゃん!」と怒っていると明かした。

 「ムカつく瞬間」として須田は、休日に買い物に行った際、試着をお願いするとドン引きされることをあげ、「『どうせお前には似合わねぇよ』って思われてるのか、試着してもいいですかって言うと変な間がある」と説明。「扱いが悪くていつも」と嘆くと、ゲストの作家・岩下尚史氏(56)は「金持ってないように見られるんじゃないの」と指摘された。

 さらに、須田は最近可愛くなった子を見つけると“整形パトロール”をしているとも明かした。「可愛くなった子がいると、理由が知りたい。人ばっかり可愛くなるのってやっぱり羨ましいから」と笑った。

 また、ストレス発散として「渋谷の駅前で自分よりブスを探す」ことも告白。AKBグループに所属するようになってからブスといわれるようになったらしく「世間で言われれるブスはどのくらいなんだろうと気になるので、街に出ると自分よりかわいいかブスかを仕分けます。それで自分の身分を理解して、訓練だと思ってやっています」と説明した。

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