幸四郎、京都・南座再開場“こけら落とし”で襲名披露「夜も楽しみな場所」

2018年5月18日14時4分  スポーツ報知
  • 新開場する南座で高麗屋3代の襲名披露興行を行う松本幸四郎。左は発表された南座の公式キャラクター「みなみーな」

 歌舞伎俳優・松本幸四郎(45)が18日、都内で京都・南座の「新開場記念公演ラインナップ」発表会見に出席した。

 幸四郎は“こけら落とし”となる11月に父の松本白鸚、長男の市川染五郎とともに「吉例顔見世興行」で親子3代の襲名披露を行う。注目される演目については現在選定中。

 幸四郎は「南座は平成3年に(新装)再開場したとき、顔見世に出たのが“初お目見え”だが、いろんな思い出がある。夜も楽しませてもらった」といい、「4月は名古屋・御園座のこけら落としで襲名披露があったが、劇場の節目に出させていただけるのはうれしい」と話した。

 京都・四条大橋そばに建ち、名建築で知られる南座は400年の歴史があり、現存する日本最古の劇場。耐震工事のため3年間近くの休館を経て再開場する。

 来年8月には、古典歌舞伎とNTTの最新テクノロジーを駆使し、中村獅童、初音ミクによる「超歌舞伎公演」を京都で初上演するなど新しい演目も予定されている。

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