新川優愛＆平祐奈が「ミス・ティーン・ジャパン」参加を呼びかけ　平は義兄・長友にエール

　女優の新川優愛（２４）、女優の平祐奈（１９）が２１日、都内で応援アンバサダーを務める「２０１９ミス・ティーン・ジャパン」開催発表会見に出席した。

　「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版コンテストで１３歳～１７歳の女性が対象。アンバサダー４年目となる新川は「私も刺激をもらって、初心を忘れずにと思っているのでありがたい。瀬一杯務めたい」と抱負。「１０代にしか出せないキラキラしたパワーってある。出場してくれる方の背中を押せたら」と参加を呼びかけた。

　平は義兄でサッカー・トルコ１部ガラタサライＤＦ長友佑都（３１）に触れ「大事なのはメンタル。義理の兄が発する言葉を聞いて、私も頑張らなきゃと思ったりする。Ｗ杯も頑張って欲しい」と笑顔。長友の妻で姉の平愛梨（３３）は２月に第１子となる男児を出産したが、すでに対面したことを明かし「会いました。デレデレです。かわいいですよ」とうれしそうに語った。

　平はさらに自身のオーディション経験を振り返り「ダジャレが好きってずっと言ってました」と告白。その流れで自身のダジャレベスト３を披露することに。

　「野口英世の愚痴、ひでえよ」（３位）、「ジャムおじさんは、ピクニックにジャムを持参」（２位）、「信長さん、お城は注文しましたか？　はい、オーダー（織田）しました」（１位）と赤面しながら発表。長友に負けないメンタルの強さを見せつけていた。

　７月２日に応募締め切り、９月２３日に都内で決勝大会が行われる。